猫龍隆の、気まぐれな日記

科学者の日記110516 　福島原発1号機


沿岸低地に１１０万人　東海で３連動地震、想定

浸水被害は海抜５メートル以下がグーグルで判ります。





伊勢湾台風の浸水　東日本大震災の浸水範囲概況図と殆ど同じです。

マロンのお家は海抜７Ｍ弱で伊勢湾台風同様ＯＫです。



頭良い！：がれき使って「津波堤防」構想…宮城・岩沼
  

「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う
核燃料損傷割合、１号機５５％に訂正　東電「転記ミス」：昔の優等生の勉強も頼りになりません
大昔、原子力潜水艦が来た時放射能で大騒ぎしていたのが懐かしい
敷地の高さ（海抜：何ｍ？）が命運を分けた





人類にとっては小さな一歩だが、ハバネロ娘にとっては大きな一歩である。

秋から不登校でしたが、学校が変わり今日は授業も受けたげな。

娘の事とか、自分の本業の受注とか四苦八苦と言うぐらいで一切皆苦なんです。

四諦とか八正道とかはさておき、凡人の具体的な大安心は「どう転んでも飢え死にしない」状態だと思います。





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Japan Quake Map：日本の地震地図
花火のようです。

Sea level rise：海抜が判ります
マロンのお家は海抜７M以上ぐらい。

チャム・ダラス教授「第１原発は、ここ２、３週間が安定化できるかどうかのヤマだろう。ニュースには注意したほうがいいが、東京周辺の人たちは、美しい桜を見に（外に）出かけてもかまわないだろう」という事で、マロンの父さんは早期の安定化（悪化しないレベル）を祈ります。

  

標高５メートル以下の住民、犠牲者多数

瑞穂区の下町で、北側の家より５０ｃｍ位床が高いです。

幼稚園頃のかすかな記憶で、先生に抱っこしてもらった場所とか妙に一致しますが、その場所は海抜５Mですが、数年前に地下鉄工事のドリルで大きな雨水タンクを作っていました。

スーパー伊勢湾台風＆大地震の写真と５Mぐらいでも一致します。

名古屋近辺の海抜を見ると、とにかく低い所は低いと言う事で、１M～７Mまで微妙に外周が増えて行きます。

福和教授は「一人ひとりが自分の住む場所の特性を考え、転居の際はより安全な場所を選ぶことが大切。その積み重ねで、１０年単位の時間が経てば、より安全な国土になるはずだ」と話している。

  

イオンモール新瑞橋 は、2010年3月9日グランドオープン予定で、今日朝刊でソフトオープンだそうです。

それより面白かったのは、茶屋新田地区土地区画整理事業の場所に「専門店は150以上で医療施設が入居する計画2011年秋開業予定・・・」を見たことです。

マロンの父さんは土地カンがありますので、あのエリアのメイン道路が海抜を考慮されて浸水被害に配慮した高さになっていることを知っています。資料を見ますと地盤のかさ上げとか色々書いてあります。

マロンの父さんは近所に住んでいませんから部外者ですが、水は高い所から低い所に流れますし、今まで受け入れていた水を排除すると横のエリアに流れます。東には七島という旧市街もあります。ご近所の方々はスーパー伊勢湾台風も予想されるご時世によく納得されたんですね。七島の地主さんは区画整理地内に土地をお持ちではありますが・・・・



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