猫龍隆の、気まぐれな日記

創業者の書いた本とかに惹かれ、私は若いころ65か月外食産業に居ました。創業者は死亡時には世界が驚くほどの大資産家になっていました。

ブラック企業なんて今に劣らず、３６協定書かされ完全週休二日なんて名目だけ、1日12時間以上勤務なんて当たり前で映画でさえ途中で入りそこまで画面が来たら帰宅するぐらい仕事があり、三交代シフトで徹夜は月に3回以上。バイトが試験期で居ないときはバイト代わりにシフトに入り、私を今までこれほどまでに酷使した会社は無かったしLabor Dayには創業者が店に商品を作りに来たこともあった。

私の合計3社の企業年金加入期間は406か月、今回届いたのが88か月分で、まだ移管が最近の不動産関連の318か月分は企業年金連合会で確定していません。

今までのねんきんネットでは、若いころの2社分だけで毎月1万円でしたが、今回の確定した企業年金連合会老齢年金証書では、外食産業分だけでそれだけありました。大昔の高校生の小遣い数千円分ぐらいねんきんネットよりも高く確定しました。まあ、この先毎月1万円の企業年金が当時の残業代なんだろう。62歳から始まる特別支給老齢厚生年金と同様で、実際に入金が始まるのは4か月先です。