年下妻を持つ夫 年金受給額は4つのパターンでこんなに変わる※私の奥様は9歳年下です。
私の勤務先の机の「島」には65歳以上の方が2名居ます。一人は「国は信用ならん・・・」と言って60歳から年金支給を受け、しかも営業成果が立派で、税金の天引きが固定給より多くなり困ってしまった方。
もう一人、私の隣の方は奥様が年齢差一回りの12歳違い、この方も前述の方の影響を受けて60歳から普通に支給受けていたはず。遅がけの結婚だったのでご子息はまだ学生さん、60歳からでも給料+年金の総額見込みが多くないと心配だったんだろう。今年は大成果で来年からの税金には困るはずだわ。
私のパターンは
妻はのんびり夫はバリバリ型に近く、
勤務先の私に対する評価同様で、わざわざ解雇するまでも無く、普通より少々期待外れのCマイナスだわね。
勤務先の年金学習環境は、年長者で生活に困るような方も居なく、私なんて独学で年金を調べました。
私の場合は、
『基礎年金だけの繰り下げであれば、加給年金は停止されない』というのがポイント
これだと、現時点の特別支給の厚生年金貰ってる生活と大差無いはず。私が年金受給しながら働き、「基礎年金」だけ70歳まで繰り下げるというやり方(パターンC)だと完全引退後に年金支給額が増えます。それにこれは、
47万円という年金カットのバーを下げるのにも有効だと思います。カットされる年金部分が減額なんだから。
ps.
70歳までの勤務については、勤務先の都合も有るだろうし不明。受注さえしていれば、今時マトモな社員の採用も困難で安泰だろう。クビになっても、介護タクシーなら直ぐできる。(飛蚊症とか視力が悪くなるリスクは有る。)