マロンの母さんは、患者さんに「リハビリにヨガをやりませんか?・・・」だそうで将来展望を膨らませています。話していると、「会社には父さんの代わりは居ないかもしれない・・・」だそうですが、自分の事については「私の代わりは居ない・・・・・」と自信を持って働いているようです。
ヨガのカリキュラムも、ダンサーが一瞬で踊りの振り付けを覚えるように組合せの順番があるようです。父さんの悪徳不動産業はそのようなシステムだった流れはありません。
父さんが新卒時、何も社会の事を知りませんでしたから総務的な仕事を望みましたが、ギリシャが日本の未来の姿で、稼がないと何ともならない社会が直ぐそこまで来ています。「最低限の文化的生活」も周りが貧しくなればどんどんグレードが下がるのは当然で、半世紀前はお金が無くてお医者さんに行けない方は何人もみえました。
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