24日追記:問題解決
①サブプライム関連証券の価格が元通りに戻り流動性が高まる。②この世からなくなってしまいポジションに巨額の損失が確定してしまう。③ジャブジャブにしてその場しのぎだが安い値段が付きうやむやになる。
市場は、都合の良い解決を求めて激震が走ることになるのではないか。イギリスの住宅バブルもヒドイようです。フランスもパンとかの生活必需品は安いが、外食はビックリする値段ですね。
<本日>
0190 香港建設 2.56 +3.226%
0568 墨龍石油機械 1.68 -2.890%
2889 中国ニッケル 3.11 +15.185%
2899 紫金砿業 5.75 +4.927%
昨日に続き、中国ニッケルはボロ株ではありませんでした。他も思慮不足を反省しますが苛立ちを感じない値下がりです。
金鉱株の戻りがすばらしいです。ニューモントと紫金砿業ですが、東海東京証券の手数料分ぐらいの損でほぼ買値です。
<松藤氏>
http://blog.ushinomiya.co.jp/economics/2007/08/post_40.html
<ビリケンさん>
http://blogs.yahoo.co.jp/billiken_world/folder/809040.html
<wha_man3さん>
10月中旬まで、一気に走って欲しいですね。サブプライムで、一番クリティカルな時期は2008年7月~9月ごろだと思います。2006年夏に借りた大量の人が、2年経過して金利が大幅にジャンプするからです。
今回は、読みとして秋ごろの調整予定で、まず
小型株で儲けた後金鉱株だけ残してキャッシュと思っていました。見事にサブプライムにハマってしまい、FXでもコモディティーに続き勉強料を取られました。後は、
金鉱株だけ残してキャッシュの方針に変わりはなく、幾ら戻すかだけ興味があります。誰でもそうですが、次の調整にはハマリたくありません。当初は米ドルがしっかりしていたので騙されました。アレは「エサ」だったのでしょう。
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