株券を買う時には四半期決算も見て買ってますが、私に対して勤務先も四半期決算を要求してきます。6月末ですから私の四半期決算が2回目でした。
今年は建築請負がサッパリで唯一、去年受注した物件の管理契約が2件あっただけ。大昔の中途入社時に当時の社長が「賃貸管理物件を狙っても受注できる訳でなく、建築受注をしてその後に管理契約を貰うために、君たちに高給
を払っている・・・」なんて言っていた。
少ない固定給の3倍(勤務先指定の計算で)粗利を稼げば爺さんでも継続雇用は続きます。8月に誕生日で、この呑気な雇用契約が来季も続くかどうかは判りません。
私の半期は最悪の「✖✖」ではなく「✖」でした。勤務先の経営階層は、去年も11月末日に新規顧客の契約を2件したように、私が受注調節をして毎年のリストラをクリアーしていると評価しています。「無意識でやってたら天才」なんて冗談で言われています。
ps.
年金も世間並みを毎月受給後ですし、解雇されても個人的に悪徳建築不動産業&移送を伴う悪徳介護職で普通の生活は出来そうです。
働き盛りの頃は、同業者からの紹介案件が有りました。老人がそんな期待をしても意味も無く、自力で新規客を確保しなければ雇用契約は続きません。
私の年間目標が数億円ですから、管理の部署で受注できる以前受注した物件の大規模修繕工事なんてのも手間ですから無視しています。新規の案件を受注して、勤務先の将来の財産を増やさないといけません。