マロンのお家には2本のカリンの木があります。出身小学校に行ったらカリンの実が落ちていて庭の隅に植えたら2本成長しました。
縁起担ぎの為の植物が参考になりました。が興味のある部分では下記の部分でした。
<樹木名> → <縁起の良い由縁(語呂合わせも含め)>
カリン 借りん
クヌギ 苦抜き
クロガネモチ 苦労して金持ちに成る
シラカシ 貸し・・・カリンと対で「貸しても借りん」
百両・千両・万両 単体で、トリオで出世するor価値が増える貨幣
長寿桜 長寿を祝い、願う
ナンテン 難を転ずる
<置物> → 謂れ・由縁
タヌキ 他を抜く
ふくろう 不苦労
庭には、カリン・クロガネモチ・千両・ナンテンがあり、タヌキのマロンとフクロウも居てこの程度なんですね。庭に大きな松の木がありますが、先祖代々ですから
瑞穂のやばいばあちゃんの担当ですが、最近はケチになり次女に「父さんに言って・・・」とか言ったそうです。息子の出世を願って背も高くしましたが全く無意味で、父さんは先週、首が落ちるように花が落ちる
椿は剪定しましたが、松については放置かチェーンソーで切るかどちらかです。もはや日本の庶民は松なんて庭樹で育てれる時代では無くなりました。