千種区では、接道部分だけ細く分筆してある土地も知っています。
別件では相続が発生した時、長男さんが遠慮も含め自分なりの財産分与を数筆の土地で決めました。それを女姉妹二人の旦那が反対しモメたのです。怒った長男さんは、それなら処分も簡単にできない共有持ち分にしてやるとの決意です。
意味の無い共有の土地なんて簡単に分筆もできませんし、場合によっては他人さんである隣接の土地の分筆さえ凄い手間になります。マロンのお家は、養子に出て行った叔父さんに相続放棄してもらって、父さんが相続しました。叔父さんの家は子無しでしたから死亡時マロンの父さんにも相続権があったのですが先回のお礼で放棄しています。