開業届の内容変更方法|変更手続きが必要なものと必要でないものは?
・開業届を提出する際に記載する「業種」を変更する場合、特別な手続きは必要ありません。
・変更する場合は、屋号同様、確定申告の決算書に、新たに開始した業種を追加するだけ
旧勤務先との「業務委託契約書」では、私は「不動産事業に対する営業支援」の業務委託をされています。
弥生のフリーソフトで普通に作ったら、開業届の職業は「不動産業・物品賃貸業」となり、同様に青色申告承認申請書で職業「不動産業・物品賃貸業」となりました。
開業届には「事業の概要」欄があり、「できるだけ具体的に記載します。」とありました。手書きで『旧勤務先である株式会社○○との「不動産事業に対する営業支援」の業務委託』と追記しました。
年初の建築見込みが3件・不動産売買も2件有り、今後も増やさないといけません。年金が普通にありますので、この中で1件受注すれば私の貯金は減りません。超高級ベンツに乗っている元同僚も居ますが、なんちゃってハイブリット20.6万キロ走行のマイカーを、軽自動車(中古ワゴンR)に買い替えるぐらいは稼ぎたい。その先は自宅の屋根カバーリング&外壁塗装(2028年)準備です。
ps.
私が旧勤務先に中途入社した時、当時の社長は「見込みができるのが200件中1件、成約するのは20件中1件」と教育されました。
私の実務では、年に数件の見込みだけで軽く35年以上食いつなぎました。
ブログでも確認できますが60才以降も私生活を豊かに過ごし、65才以降は見てくれも含めパワーが落ち、最近の困難になって来ています。