金融・商社なんてそんな甘っちょろく無く、大学を大損（実際は補助金の税金だわ）させてでも稼ぐ訳だ。
近代的経営ですから、四半期・半期のチェックも五月蠅く提出書類が有るわけだ
こんなもんも、固定給部分が少なければ、会社側の作った勝手な厳しいハードルも
簡単に表面上はごまかせて四半世紀以上勤務が続くわ
ユダヤの外食に居た時もＰ/Ｌ（損益計算書）を毎月作らされたが、食材の原価その他全て会社側の御指定でなおかつ利益を出さんといかん
建築も千万・億円の仕事をしても鵜飼の鵜で君の取り分は雀の涙だわ
「大きい鮎は吐き出しなさい、小さいのは食っても良いぞ～」
平凡なサラリーマンで、若手の頃は支店長で出て行かれた方の顧客を全部もらえたし
今となっては会社側の情報は殆ど無く、私の才覚＋会社の技術力＆資本力で受注してるだけ
どの道大した事無いから、家も作り子供も成人すれば固定給と言う重荷は少ない方が気楽だし
会議とかの無駄な拘束時間も無く、心身共に健康にも良いわ。
