一人は忙しい時、家に帰らず車で寝泊まりするぐらい。もう一人も会社の何名かの退職社員の資産を引き継ぎ、客数は驚異的に多いモーレツ社員。
まあ、何であんなにモチベーションが高い?と思えば、二人ともお子様が東京の大学に進学で家計がキツキツだそう。
私の若い頃は固定給がそれほどでもなく、成果もそれほど年収に反映されず。今でも成果主義とはいえ「鉛筆を舐められてボーナスが決定される」ポジションのお二人。まあ素晴らしい成果を続けているが、しょせん払う気のない方々との交渉。
皆様が思い浮かぶアパート建築会社は、普通6か月成果がなければクビになる。勤務先は給料が大したこと無い分は雇用確保しやすいというメリットがある。
お子様お二人は、お父様も優秀だからか超有名国立大学&私大。ただし、勤務先に途中入社してきた旧帝国大学&超有名私大の方々も、大した成果も無くその後も転職を繰り返している。立派な大学名も新卒で優良企業に入れるかどうかという価値だけ。稼ぐ力が有ればどこでも通用するだろうし、大学名だけなら一度転職すれば普通の人扱いだわね。