営業職として、５０歳過ぎて経営階層なら別の話だが、営業ネタとして勤務先の庇護が無くなるのは当たり前の話。また、経営階層もオーナーからの無理筋の話で、自分が受けるストレスも給料に見合わないだろう。
営業職なんて、受注さえ有れば世の中暮れていく幸せな世界。同じ理不尽を言われようが、見込客に言われる（正当な商行為）のと、たかが勤務先のオーナーに言われるのとでは理不尽さのさの感じ方（社畜）が違う。
私は８月に６４歳になりますが、退職前には盛業でボーナスの年金カウントが１５０万円までと知りガッカリしましたが、翌年は大した成果でも無く。
結果として、６１歳＆６４歳（武漢コロナ）が特に平凡な出来となりそうです。勤務先の評価も盛業の翌年は「成果には波が有る・・・」と言い出す実務でパターンを何回も経験し、安サラリーマンですから、しょせんキツネとタヌキの化かしあい「少しの給料で働き続ける」「 長く働いてゆたかな老後を実現」という事で、大昔に退職した先輩に、「お前は軸足がブレないのが見事」と褒められたのを思いだしました。
ｐｓ.
営業職だと「５年後以内には○○さんに発注します。」なんてのが有りますが、経営階層はオーナーの思い付きだけの世界。複数資産家に根っ子を張っていた方が、たかが一人の株券を沢山持っている方に胡麻をするより確実性が高い。自分が原因なら別ですが、顧客は裏切りません。