小学校時代に清州の親戚がイチゴを作っていて、イチゴを食べる時は大きなお盆一杯というのが普通だった。
奥様がイチゴを買ってきても、私としては「そんな味の判ったものは一粒で十分」という感覚で、妻子のように毎回感動して食べるのは無縁。
左上が市販のイチゴ、右側が親友作です。味わいとしては市販品の4倍ぐらい味わい深く、私のDNAに残っている昭和の味がしました。
イチゴも糖度を自慢しますが、外食でソフトドリンクの糖度を糖度計で測った私は、そんな甘っちょろい物は価値観の外の部分で、私にとって価値も無いどうでも良い部分です。
ps.
自宅の斜め左は、昭和30年代のマルハでクジラ屋さんだった。
クジラのベーコンも、単位としては大きなお盆一杯だったわ~