・ハンバーグですから、肉の外周に焦げ目を付けて肉汁の封じ込めが第一段階。
・肉の両面については、高温で厚い鉄板が一番だと思います。サイドについてはバーナーで焦げ目をつけないと、肉汁が逃げます。
・OGビーフですが、途中でアメリカ西部を思い出し「メスキート スモークチップ」で香りづけをしました。
・終わりがけには、ジャガイモ2個をホイール焼きしました。
世界的に有名なハンバーガーチェーンは、オーストラリア産ブロックミートのバラ肉と赤身を混ぜてサーロインステーキの脂肪割合(100グラム当たり47.5g)にし、ビーフパティを作ります。
販売用でも無く健康のために、赤身だけで十分なので入れません。