木曽三川公園&
輪中の郷に行って来ました。帰りには、木曽三川公園の東方にある
道の駅「立田ふれあいの里」で山盛りの野菜も買いました。ここの西側の店のたこ焼きは350円ですが、関西レベルの美味しさです。名古屋によくある、お好み焼きがたこ焼きになったような間違った商品とは違います。名産のレンコンを使ったレンコンコロッケ(東側の店)も美味しいです。
この地域は仏壇が豪華で大切にしますが、滑車で天井まで移動するのは知りませんでした。
この地域の方々は、
海抜ゼロメートルでも命をかけて土地を守ってきたわけです。
カタールのファンドの記事ですが、地面を掘れば資源が出てくるイスラム&ロシアと、創意工夫で成長してきた日本とでは物の考え方に大きく差ができます。
つい最近までは、資源が安すぎて掘り出しコストからも大して儲からなかった訳ですが最近は違います。金にしても産金会社はシコタマ儲かり、安くなる心配も無く売りのヘッジも外しています。
マロンの父さんの顧客である地主さんたちが資源国のようなもので、建築・不動産業者が日本のような立場とも考えられます。
資源国では日本の地主さんが問題にならないぐらいに、富の集中と独裁制が増すはずで(人を人と思う)横並びの民主主義なんて、日本でさえこの程度ですから、根付かないのは容易に想像できます。
ロシアの武器の返品が多いそうで、日本も原油コスト 他の上昇で海底の
メタンハイドレートとか、
稀少金属とかの開発が採算に近くなっています。
お父さんが働く姿勢を見せてない地主さんの息子はダメになります。マロンの父さんのお客さんで、ずば抜けた大地主でサラリーマンとしても役員まで出世し、休みの日には農作業&庭の手入れと言う方が見えますが、極めて稀なケースで総資産は勤務先のオーナーよりはるかに上でしょう。この息子さんは立派に成人されましたが、普通は女に騙されたり色んなケースが散見されます。
日本が、創意工夫で苦境を乗り越え広大な
200海里内で資源国の仲間入りを期待します。物の値段なんて代替があれば、高値を吹っかけられなくなり、昔のような
お客様の世界に戻れます。