新築した家は当然のように安物家具を揃えましたが、当時は家具が守備範囲では無く安物の素材がどんな経年変化を遂げるのかは経験がありませんでした。10年間で実感として、家具の仕上げ面の変化・どの部分が手を抜いた材質になってるのか‥という安物家具コンサルタント的視点が身に付きました。
明日、ニトリの整理タンスがマロンの姉さんたちに一つづつ届きます。これはマロンの母さんがお友達のご主人が入院したお宅の掃除を手伝いに行き、ベッドスペースを作る事さえ難しかった経験により整理の習慣を付けさせるためです。
一般的な説明はディノスさんの説明が判りやすいです。ダ○エー・セ○ールで買った物の経年変化が激しいですが、商品は会社のその後の経営状況に明確に反映されています。会社の実力の結果として、今日みえたお客様は明日はみえないかもしれないわけです。
木造住宅の平均寿命は約26年