給料が不満で転職した後輩ですが、結婚して2世帯住宅まで作るそうです。3000万円の借り入れで
35年返済
ボーナス月は倍の返済で概ね毎月10万円ボーナス月20万円の返済になります。2世帯住宅だから親が半分負担してくれるそうです。
住宅ローン返済
シュミレーションを試しにしましたが聞いたような結論でした。
マロンの父さんが、平成10年9月に30年返済で1100万円の借金で、
中入れを数回し10年経過時で融資残高が297万円、期間短縮で平成29年までの支払いで、ほぼ完済となります。
今日お話をしていましたが、普通のサラリーマンで住宅ローンは1500万円ぐらいが限度だと思います。
借り入れできる金額が返済可能な金額と錯覚してはいけません。
子供が高校生になればビックリだそうですし、自分の親もいつまでも元気では無いのです。
サブプライムを見ても錬金術は破綻しますし、50歳も超えれば活力も
大企業でも簡単に潰れます。
Posted by 猫龍隆 at 20:19│
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不動産
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>借り入れできる金額が返済可能な金額と錯覚してはいけません。
何度言っても、聞く耳は持ちたく無いようです。
『自分は大丈夫!』
な気分があるようです。
カードローンも 借金だと思わないで、全部リボ払いにして、永遠に借金から抜け出せない状態に、安易に入ります。
我が家も住宅ローンは数年分しか有りません。 今より後が心配だから。
サラ金もグレーゾーン金利として争っていた一寸前は言い逃れはできましたが、今後は今までのように安易に逃げれなくなります。
いい加減な制度で得をした部分が無くなります。
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