猫龍隆の、気まぐれな日記

手作りのパンを昼食で食べますから、食べても月に数回です。これに３０円ぐらいの値引きシールまで付いていました。

マロンの父さんが新卒時代は初任給１１万円ぐらいでしたが、マトモなランチは６００円ぐらいしましたし、牛肉も牛肉様で今の一部のジャンクとは全然違う高級品でした。今は大卒の初任給が２０万円ぐらいで推移も調べました。

大恐慌時代を上回る日本のデフレ恐慌で、物には限度がありますし、加工食品には原産地もクソもありませんから円高（ブラジル産冷凍鶏モモ肉が２キロ５３０円）ですから安値なんでしょう。

まだ対応出来るのは、田村秀男氏がおっしゃるように「危機はまだまだ深刻化、長期化しよう。楽観は禁物だ。日本はそれに備えよ、まだ円高のうちに」と本当に思います。マロンの母さんが実力以上に持っている米ドルも心配御無用な時が時間を味方にして必ず来ますが、その時のガソリン代なんかは恐ろしい。

３年前はユーロ高で軽食さえビックリ値段でした。

安値で買った金貨は倍になり。

何があっても生活しないといけない訳で、高給でも無いから年金はアテにならず、セコク稼ぐ手立てを身につけ、ローンの無い住宅に住み、固定の支払いを無くし、チマチマ稼ぐ以外は庶民として手はありません。