<東泰証券 >
主要産出品の需要は旺盛で金属単価年内30%の値上りを見込む。現株価、一株純資産の6.5㌦から30%ディスカウントでの取り引きで割安感、テクニカル的にも妙味、目標 5㌦以上 損切り 4.3㌦
19:30追記
ゴールドマン・サックス証券は、業界再編と親会社からの資産買収期待を理由に、湖南有色金属の投資判断を「中立」から「買い」に引き上げ、目標株価を5.7HKドルから6.2HKドルに上方修正した。
大型鉱山の譲渡が期待できるほか、中国政府が不法営業するタングステン鉱山の取り締まりを強化したことなどの好材料。4月にタングステン加工の会社の株式を取得したことで、予想を上回るペースで生産能力が拡大していると指摘。このため、2008年の予想売上高と予想純利益をそれぞれ30%、6%引き上げた。
http://stock.searchina.ne.jp/data/code.cgi?code=2626
やはり値上がりしました。大株主のJPモルガンからの売りが終わりましたので、Lead(鉛)Zinc(亜鉛)の市況と在庫状況から値上がりしないはずは有りませんでした。ベースメタルの在庫も少ないでしょうが、レア・メタルなんかは中国が独占に近い形で、洛陽モリブデンも先週値上がりしていましたね。
一番下の倉庫ストックが参考になります。
http://www.kitcometals.com/charts/lead_historical.html
http://naitou.translink.co.jp/naitou/doukou.html
全体的にバブっていますが、フーナンとチャンマオが9%近く、人寿も本土がしっかりでアベレージの4%程度値上がりで、アンガンを買うのが早すぎました。
メルコ
4月が絶好の買場なら、超~絶好の買場