2年ほど前、お母さんは銀行に呼ばれました。高金利目当ての米ドル預金が当時は円高で目減りした状態でした。そこで、行員さんにそのドル預金を元に外資系の生命保険に転換するのを勧められました。
契約後2年間解約すると元本割れするが、その後は外貨預金よりチョッと利回りが良くなると言うものでした。マロンの父さんも人の金ですから、好きにすれば~の世界でしたし「死んだら金がもらえるよ‥」とお母さんも満足げでした。
年末から、父さんはFX・コモディティーを始めました。自分の5万円で160万近くのユーロも買えますし、9万円で260万の金も・7.5万で235万のプラチナも、1.8万で87.5万のニッケルだって買えます。
お母さんの15,000ドルあれば、30倍のレバレッジ(てこ)を効かせれば、5,445万円の運用が出来ます。マロンの父さんが運用する「お母さんファンド:元本845千円」は年初よりの運用が、中国株だけですがプラス20万円で24%アップしています。07年世界のGDP成長が4%、期待物価上昇率が3%なら、4%の金利で借りて投資すれば超過利益が出ます。お母さんのお金も、超微力ながら世界を駆け回っています。
下記はとても参考になります。
http://blog.mag2.com/m/log/0000048497/108098386.html
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