1956年生まれで、55歳位に固定給の減給になりましたが、受注による成果報酬で年収ベースでは定年まで上回りました。
60歳からは、さらなる固定給減額でしたが、定年間際の受注により62歳位まではRC造賃貸マンションの受注が続き、日本各地への
日帰りヒコーキ代にも困りませんでした。
現存12天守は全て行けました。
私の生年だと60歳から、若い頃退職の大手企業からの企業年金が年金基金として1.5万円ほど受給出来ていましたし、62歳からは
特別支給の厚生年金が7万円以上貰え、勤務先からの固定給減額にも対応できました。65歳からは満額年金+固定給で貯金が出来たぐらいの節約生活を続けていました。
お茶を濁すように、63歳位からは木造の受注が続きました。今年68歳になりましたが、数か月前に自宅新築後の屋根・外壁塗装のリフォームローンも無くなり、一気に根気が無くなりました。結果としてフリーランスとなり、過酷な「営業成果の四半期決算報告」からは解放されました。
㎰.
アルバイトしても10万円がせいぜいで、建築請負でその分稼げれば、それに越した事はありません。