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“老後ビンボー”を防ぐには退職金の運用が決め手
物にお金をかけてはいけない「8つのワケ」。経験にこそ価値がある!
サラリーマンの方なんですが、もちろん○○士資格もお持ちで、某会社の役員さんで父親はともかく自分自身は一番最初は土地持ちでもありませんでした。私の顧客の自宅でも別件で偶然お会いしたぐらいのエネルギッシュな方です。
一番最初に購入した賃貸マンションが、土地が広めで担保価値のある物件で(私も金が有れば欲しかったぐらい)初回購入は私の売り物件ネタでした。
あれから数年、今では4棟で5億円程度の借り入れになっています。金融機関によっては年収の何十倍の借りれまでという内規が有るようですが、サラリーマン→資産家と変身し仕事仲間のコンサルタントに言わせれば今後は資産家として20億の融資を目指させるなんて言っています。
20年ローンで組みますから、RC造住宅用建築物の耐用年数47年を基準に残存期間が20年というと簡単に言えば平成物(平成27年だから)、重量鉄骨造は耐用年数が34年だから不利だわな。後は、駅近で土地が広目な担保余力の有りそうな、容積率オーバーとかでない合法物件を見つける眼力だけです。