私は to1956 というハンドルネームもあり、1956年生まれで62歳から特別支給の老齢厚生年金/老齢厚生年金が支給される。まずは国からの支給部分+基金代行部分で、65歳からは老齢基礎年金がプラスされる。
ねんきんネットにログインして年金見込み額を見れば、雇用継続の1年分で僅かばかり年金見込み額が増えている。今は勤務先でボーナスが無い代わりに成果報酬として月額給料に加算されるシステムとなっている。将来の年金部分に充当することだけを考えれば、○平成29年9⽉分(10⽉納付分)からの厚⽣年⾦保険料額表で行くと605,000円×12か月で年収726万円が参考となる。
以前ボーナスをシコタマ貰った時、これで年金が増えると思ったが、年金充当分は150万円までだった
年収によってもらえる年金がカットされることも!
本日、介護系施設の打ち合わせをしたが、相手方担当者は間違いなく高齢者。「来週大阪で地鎮祭・・・」とかで年齢に関係無くお仕事をされている。以前も、「年金使わないでしょう・・・」とお話ししたことがあるぐらい。こんな方は理想的な後期高齢者で働き続けるかもしれません。