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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2018年03月22日

変わり者とは仕事は出来ないし、実母でお墓の話


私が自宅を建て替える時、瑞穂のやばいばあちゃん(母親)は何かモデルルームのような家が出来ると思ったみたいだし、私の本業の建築営業でも金額が高額だけに、価値観とか意気の合う方でないと実際は受注できません。

我が家は平和公園にお墓があり、メジャーあてた事が無いから知らんけど、多分半間(90センチ)角の区画なんだろう。最近は檀家の方々も御盛大で、従来の3段ぐらいの墓から4段のお墓にグレードアップが増えてきた。お寺に出かけた瑞穂のやばいばあちゃん(母親)は、お墓のパンフレット付きで70万円封筒に入れ奥様に渡した。

大河ドラマを見ていても、昔の大武将のお墓さえ地味なのに、私の趣味なら平面の石が1段でもOKで、とても母親の見栄に合わせた打ち合わせには付き合いきれないし、追加も出すとか言ってたけど実際は200万円ぐらいかかるだろう。母以外の家族で相談後、奥様が翌朝お金を返しに行ったら瑞穂のやばいばあちゃん(母親)は「直ぐに引き出せないから、葬式代の一部にしてくれ・・・」だそう。つまらん墓石を変える話をせず、葬式代の話なら「先が読める、立派な・・・」で終わっただろうに。

我が家は娘二人で、実際は墓じまいまで可能性がありますが、私の先は好きなようにしてもらえばOKです。今のお墓の墓石は祖父が作った上品なお墓で、新築時に解体した古家も祖父が作ったそれなりに上品な家でした。



PS
母親から、資産家の娘との交際を聞かれ「お母さん、うまくやってるよ~・・・・」なんて、私も同じ母子家庭育ちですが、信じられない親子関係です。

こんな奴と結婚した娘さんは幸せにはなれません。その後、資産家娘と別れ乗り換えたみたいですが、まあ不気味。

もっと言えば、私は35歳で結婚しましたが、それ以前では結婚相手を不幸にする状態でした。相手を思いやれば結婚なんてできませんでした。そんな坊が結婚なんて嬉しそうに・・・・文化が違いすぎます。

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