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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2018年05月09日

年齢と共に、社外のビジネスパートナーが必要だわね


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米朝、非核化の溝埋まらず 中国巻き込み神経戦
「大量破壊兵器の恒久的かつ検証可能、不可逆的な廃棄」の実現を掲げた。これまで米国が求めてきた「完全な非核化」から「恒久的」とハードルが上がり、しかも生物・化学兵器を含めた大量破壊兵器に対象が拡大した
韓国でモリカケ並みの大騒動が勃発! 有名ブロガーの世論操作が文政権を揺るがす?





勤務先がそこそこの規模なら、会社が永年営業してるだけで仕事のネタは毎年転がり込んで来る。私も30年以上勤続の今の勤務先に転職した若い頃、当時の他部門の部長さんが東京に転勤になり、見込みが数件転がり込み担当となって、それをこなして数年食えてそれをきっかけに仕事も覚えることができた。

こんなのが許されるのは多少の見込みが有る若者だけ、数年たてば自力で仕事を咥えて来ないといけない。そのまま会社ネタをず~っとつかむには、自分が出世してネタが全て自分の所に集まる支配体制を作る必要がある。これにも欠点が有り、勤務先のオーナーとの付き合いで自分の時間が潰される事、それにどの道会社ネタだからアンタで無くても誰でもできるという評価の低さ(普通は正当評価の半分ぐらい)を受忍しないといけないだろう。

勤務先に転職してきた信託銀行勤務だった方、その後退職はしましたが仕事を紹介してくれてました。今ホットなのは名門総合商社勤務だった方、不動産関連は素人でしたが、暫くして退職後も他の会社で付き合いは続き、今回独立後もお客様を紹介してくれる。

私のようなオッサンにとって大切なのは、勤務先に中途入社してきた方々です。特に他業種から転職してきた方が化ける可能性が大きく、素人ですから教えれる事も多く感謝され、我が社から他社に転職後も儲けれるように仕事をフォローし、晴れて独立されれば建築の見込み客を紹介してくれるようになります。




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