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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2019年02月08日

在職老齢年金 60歳台前半は、「28万円超」なら年金額を調整


日本政府、徴用工問題で韓国に警告 「企業に実害が生じた場合は対抗措置に踏み切る」政府間協議は8日に回答期限~ネットの反応「今日が期限か。。実に面白い」「やっと日本本気だすの?」





60歳以降に働くと年金額が減る? という記事によって、60歳から64歳までは、「月給 + 直近1年間の賞与を12で割った額」と「特別支給の老齢厚生年金を12で割った額」の合計額が、28万円を超えると年金額が減ります。という事が判りました。これを読むまでは1年という基準が年末の12月なのか、私の誕生日なのか不明でしたが納得できました。

「特別支給の老齢厚生年金」と書いてありますし、年金基金から移行した年金基金連合会の支給額は関係無さそうな気がします。 在職老齢年金として受け取れる年金額早見表 ※( )内の数値は支給停止額は判りやすい。

年齢差夫婦が注意したい加給年金で、基礎年金だけを繰下げし、厚生年金は原則どおり65歳からもらい始める(1)のパターンなら加給年金も本来どおり支払われます。というテクニックは知りませんでした。

年金カットで思い出しましたが、バブル時に簡単に受注出来たと勤務先から因縁をつけられ、受注額の半分とか8掛けで報酬を評価されました。それを思えば、年金カットなんて可愛い物。

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