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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2019年03月05日

建築営業は飛び込み主体の営業 義務付けられている


何たらハウスだろうが、評判悪いけど業績が良い上場企業だろうが、建築営業は飛び込み主体の営業だ。何かと因縁をつける勤務先が私が受注した物件について「新規 飛び込み では無いのでは?」と暇にも経営階層が電話をかけてきた。

30年前に飛び込みで懇意になった不動産業者さんで、紹介頂いた資産家は3名様ぐらいだが、それぞれ複数受注してるので合計では10棟を超える受注、3月末にも引き渡しが1件有るぐらい。仕事は紹介頂いていたが、そこの経営者さんからの発注は今まで有りません。

理屈的に受注は新規で、30年前の飛び込み営業で、30年間私が一度もガッカリさせたことが無いから受注できただけ。大体、30年前から「あそこの土地は作らせてあげる・・・」と言われ続けた案件。もちろん施工の課長連中には毎度私がおだてあげ、物件に対して十分なフォローをしてもらってきた。

「他人の仕事にとやかく言う暇が有れば、ウダウダ言わずに外に出て仕事をすれば~」とお伝えしました。相手は「社長にそう言っておきます」だげな。相手先から施工の課長も信頼を厚く持たれているが、私が在籍しなくなってから、自分の労力を回収すればよい。経営者も、その立場で受注できる仕事が有るはずで実務階層のチェックだけなら、あんたの先が知れています。


ps
腐れ隣国と違い、30年前の約束をしっかりと守る方も珍しい!
勤務先なんてのも、賃貸マンション建設→管理受注・・・会社の財産で継続的収益となります。初めに飛び込みで「井戸を掘った人」なんて記憶も無くす。遺産管財人(管理担当者)が全て自分の物と、何でも会社という匿名にしたがります。

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