経営者が営業マンを働かせるには、毎度毎度ゼロからスタートさせて追い立てるのが一番だと思う。
60歳前はそんな感じで契約ベースの評価だから、勤務先が年末には成果報酬を清算して、どんな因縁をつけて支払いを削ろうが、新年度には「それは去年払った・・・・」と言い訳をこいていた。
勤務先は60歳超えて、集金ベースで成果報酬を支払うようになりました。去年の成果が4月~6月の標準報酬月額を外して今年貰えて、今年の成果が来年1月には請求出来て・・・と読みが出来てしまう。もはや計算式通りで勤務先も嘘はこけず今年も来年も普通に食えるのが確定だわ。
昨日、過去に9棟受注した顧客からRC造の賃貸マンションの入居者の立退き(住み替え)を依頼され、委任状も貰ったので年内処理すれば65歳になる再来年まで食えてしまう。スポットでの成果案分にはなるが、大きなテントビル建設とかの買い付けが入っていたり、悪夢のような民主党政権時代とは大きく違う。