10日追記:踏み上げ太郎先生が、またトレーニングしてくれてます。
111.5円以下は、マロンの父さんが怖くなり第二局面なのでは?
109円以下が第三局面のような気がしますから多めに仕込みたいです。
先ほど111.49円が買えましたが、111.5円の指値でそれ以下で決まったのですから強烈な円高だったようです。110.98円が最高値だったようですが、きりが無いのでこの先は109円の買いが入れてあります。
111.5円&112円&112.5円は、この先円高の進展次第ですが持ちこたえれば、お宝になる可能性があります。
コモディティーを以前やってましたが、こんな円高が一番対処不能でした。
バークレイズ
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=afx.cUJAQxt8
踏み上げ太郎先生
<自分を見つめる>
1.下げの第一局面では気がはやる(→これは未だ買っては駄目な証拠)
2.下げの第二局面ではだんだん怖くなる
3.下げの第三局面ではもう理性をかなぐり捨てて、売り伝票に手が伸びる、、、
この瞬間に自分のエモーションと180度逆のこと、つまり買いから入ると「すっ」と底値が拾えるというわけ。
→マロンの父さんは1番で買ってしまい、今日は第二局面ですね。
カテさんの「ギャーという悲鳴が聞こえてから買う」も第三局面で同じ意味ですね。
半月ほど前にウォーレン・バフェットが大連でイスカー(IMC=イスラエルの会社→バフェットが買収した)の拠点のオープン・セレモニーでスピーチしました。
そのとき彼が言っていたのは:
「株というのはハッピーなときに買うものじゃない。」
「いま、或る株が騰がっているから、、、という動機で株を買うことは絶対してはならない」
「そのビジネスが場でついている株価より割安なときだけ出動しなさい」
→
反省点として、マロンの父さんは前から心がけてますが程度が低いです。