猫龍隆の、気まぐれな日記

元々小心者なので、住宅ローンの支払いで問題が有った時、住宅金融公庫は一番穏やかな親身の対応をしてくれるとの事で、融資額も少なかったので11年後からは金利4％の返済を続けていました。60歳定年の数年前に住宅金融公庫からろうきんに融資先を変更しました。

その時点での住宅ローン残高＋築１5年以上で屋根外壁塗装の新規リフォームで263万円でした。定期預金で即座にでも返済できる金額でしたが手持ちの現金も必要ですし、ローン残高も私の働く励みにもなります。

ろうきんは無担保で金利2％で融資してくれました。これにより私が急死した際の抵当権抹消の心配も無くなり、なおかつ団体信用生命保険付きです。

数日前にろうきんから返済予定のハガキが来て、年初の融資残高は90万円だそうで、毎月の支払金利も、私の思い付きの食材購入費の1400円程度です。これなんて、毎年6月＆12月の年金（62歳以降は特別支給の厚生年金）から14万円ろうきんに移すだけで片付いていて、ローン返済を続けていたイメージも感じませんでした。



ｐｓ.
妻子は、武漢コロナ前ろうきんのコンサートにも当選しましたし、名鉄海上観光船が2割引きで、安く日間賀島他にも行けました。
ろうきんにより、融資金利は半分になり、抵当権も抹消できてプレゼントまで貰えています。定年前なら、長い勤続年数からの信用で色々な対応が可能です。