猫龍隆の、気まぐれな日記

65歳以降、継続雇用のお茶の濁し方・・・で、「バブル時に億の金を稼いだけど最近は地味になってしまった方に力を入れ協力して仕事をします。この方と協力してでも成果が出なければ、この呑気な継続雇用は危機」と書きました。

私の勤務先といえども、土地を仕入れ商売が成り立つように加工します。前述のバブル時に億を稼いだ方、との仕事も進行中で、週末と来週早々に進展が有ります。

去年年末に受注した2件の工事も、図面は出来上がり融資もOKですから着工するだけでしょう。このような建築請負契約も、素人ウケする年齢でも無いので今後困難は増すでしょう。自分の勤務先に何か買わせる事については、クセも十分に把握していていますし、勤務先からも目指す個別案件の告知までありました。

今までは資産家相手に7棟受注した方が2名様、3棟又は2棟連続受注なんてのも日常でした。俗に「土俵には金が埋まっている」と言われる。朝以外は勤務先には居ませんが、長年お付き合いした資産家の勤務先に何かやらせるのも65歳以降、継続雇用のお茶の濁し方２と感じました。


ｐｓ.
食品スーパーで物価も上がってきていますし、私の年金も65歳以降雇用継続だけなら毎月千円づつ支給額が増えるだけです。
基本原則として収入＝支出＋貯蓄で、生活費=年金＋働き続ける事で貯金が減らない訳です。仕事は老化防止になりますし、やっと迎えた学費も住宅ローンも無い現状は心地良いです。
仕事以上に大切なのは健康寿命で、努力しても男性72才プラスで5才単位で増えるだけでしょう。早歩きを心がけて健康寿命を延ばします。