私は昭和31年生まれなので62歳から貰えました。解散した企業年金の基金代行部分も貰えていました。
60才時点で、お施主が「◯◯タワー」と名付けたような案件も受注でき、その後も鉄筋のマンションを受注し、成果報酬で62歳の特別支給の老齢厚生年金が貰えるまで苦労は有りませんでした。日帰りヒコーキも県営名古屋空港のFDAは終わり、セントレアでの仙台・大分・宮崎・長崎・鹿児島以外は行けました。
62歳の特別支給の老齢厚生年金貰えるようになってからは、私のパワーも落ちて固定給部分を稼ぐ程度の成果になり5年続いています。去年なんて固定給の半分しか稼げなく、勤務先も吸血鬼を嫌います。
ps.
65歳から年金が満額支給で、勤務先の固定給は少なかろうが、今では住宅ローンも教育費も不要です。可処分所得では、人生の中で一番豊かです。
少ない固定給がなくなれば、「本当に必要なのは、毎月5万円~10万円」という事で稼げば金融資産は減りません。
自分の「75歳以降へ送金」というのも心がけています。