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猫龍隆
猫龍隆
ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2008年03月16日

長島一向一揆とチベット

木曽三川は、薩摩義士の必死の努力にもかかわらず、本当に治水と呼べる状態になったのは、デ・レーケによる改修が行われてからです。


長島一向一揆が大昔にありました。「信長は一族や重臣を戦死させた一揆勢を嫌悪していたため、長島から出る者に不意打ちをかけて殲滅を謀った。」わけですが、出るものに不意打ちは今でもされています。


新卒の時(古~)禅寺に修行に行き中小企業診断士が講師でしたが、時々接する修行僧のナマナマしかった事、藪で千匹の蚊に刺されたとか皆さん人一倍お元気でそうでもなければあんな寒い所で、直ぐ風邪をひいてしまいます。食器を舐めたり少ない水で生活したりと大変なカルチャーショックでした。

現在のチベットの状況は昔と違って、皆殺しに出来るわけでも無く、悪い奴らは妙なリーダーシップをふりかざす憂国の士が多いです。だいたい奴等は『日本とアメリカとの関係やイラク戦争を批判。「日本はアメリカから離れて真の自立をすることが最適だと思います」と力説する。さらに「日本がリーダーシップをとってアジアを一つにまとめEUのような強力な組織をつくる事が最善の策」と訴え、「アジアの統合こそが僕の夢なのです」などと記している。』なんて事を言ってます。太平洋分割管理なんて言い出して、空母とかアメリカのように増強しだすと旧ソ連が消耗したように体制が変わるのでしょう。
信教の自由は大切です。

たとえ反動でカルトが出ようが、弾圧よりは成熟していると思います。

チベットもミャンマーも、マロンの父さんのように休日の朝にギョウザ50個を作り、串カツ・ササミフライが作れて何を書いても公安に取り調べれれない平和な社会になりますように。

もちろん平和な生活が出来る日本の警察力・軍事力にはいつも感謝しています。

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