猫龍隆の、気まぐれな日記

１０年ぐらい前、乳頭腫（頬粘膜などに見られる腫瘤で、ときに癌化することがある。）になりました。原因は多分口内炎を指でつぶした時の指先の汚れだと思いましたが、手術後に細胞を検査してもらうまでガン？と思っていました。

２週間前、右耳の耳たぶに水（体液）が溜まりました。注射針で抜いてもらいましたが、ガン？と思いましたが先生が「注射針でガンが完治しました‥」だそうです。後１週間ぐらいで完治しそうです。

ガン保険の保険証券を見れば、「※の保証については、満６５歳以上の場合は（　　　）内の保障額になります。」と見事なリスク回避がされています。このあたりは若い頃に加入する時は気にもなりませんが、近づけば嘘つきと腹を立てる方もみえると思います。入院給付金は減額されませんから‥と納得するしかありません。

若い頃、まともな生命保険に２つ入り厄年で解約した時にそれぞれ１００万円づつの返戻金があったお宝保険でしたが、住宅ローンの期間短縮に大活躍し、その後加入したチューリッヒ生命の保険も２０１１年に切れます。自分の子供が大きくなればそれだけリスク的な費用も減りますし（自分で働け～）保険は住宅ローンの次に大きな買い物と言われていますから十分な検討が必要です。




これなら使えそうです。

イラクをサダムフセインが支配していた時、問題があったでしょうが自分の子供が死んだり兄弟が死んだりはしなかったそうです。ましてや、空爆という空襲も無かったです。

庶民の守るべきエリアは家族ですから、フロンティア精神でジョン・ウェインのような西部開拓を押し付けるのは迷惑です。

保険については、厄年の時に一覧表を作り共済とか全体的にチェックしましたが１０年ぐらい周期で見直し自分の親族を見渡したりしてかかりそうな病気の特約をつけたりして対策をします。