鉄筋の建物の建築受注で、「杭を打つまではわからん」と入社当時、勤務先で当時の役員に教えてもらいました。
契約のお約束をしていても、図面流用した他社に取られてしまうこともあります。最初にお邪魔して、他社の図面を見せてくれる親切?なお客さんがみえます。喜んではいけません!後日、自分の会社の図面も他社に公開されるのです。
エスセンスを集大成して、元々なじみの会社に自分の好みで間取りを修正させ、当社の最終値段より数パーセント安く受注させるのです。
しかし、お客さんも儲かったと喜んではいけません。ここまでに、近隣の親戚との個人情報・測量図他など敷地に関する問題点とか、ごちゃ混ぜする税金関係とか他人にしては知らせすぎています。
注)
図面流用:敷地に対する考え方でマロンの父さんはそのセコさから、活用には自信があります。
近隣:渡る世間は鬼ばかり
測量図:測量士さんも間違える時があります。気付きましたが、受注できないので知らせていません。