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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2008年09月07日

鍋で炊くご飯の炊き方 昭和40年はじめ:1965年ぐらい

ちずやん炊飯教室の記述がありましたが、昔は文化鍋で御飯を炊いていていました。その後はニクロム線の電気釜、又はガス釜を見た覚えがありますが、まずお米を良く水で洗いました。
1) 水加減を不正確に、米の上に手を入れ、水の量をくるぶしの所にしました。この秘法はどんな米の量でも水加減を確認できるのです。
2)30分吸水時間で放置
3)沸騰したら弱火で10分、蒸気が出なくなったら少々火を強くして「パチパチ」という焦げた音を確認しました。
4)火を消して20~30分です。蒸らして水分を飛ばし、 ご飯つぶをつぶさないようにしゃもじで混ぜれば完成です。

子供時代に、鰹節の塊をカンナ削り器で削るのが担当職務だった気がします。最後に残った小さなカケラがとても美味しかった覚えがありますし、ケガも何回もしました。




時々もらうチョコレートの美味しかった事。

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この記事へのコメント
記事、有り難うございます。
水の量の測り方、記憶にあります^^
「鰹節削り」 有りましたねえ^^

実家で大きな「集まり事」 の時には炊飯器では追い着きませんので、まだ薪で炊飯が活躍します。

今度、学校で 「お釜」を使って炊飯も予定に入っています。
年に数回、薪の扱いとか、炊飯に通います。
今はこんな事が貴重なんですね^^;
Posted by ちずやん at 2008年09月08日 03:45
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