マロンの父さんは、初期シリーズをテレビで観つつ本屋で文庫本を注文していました。オッサンになってから知りましたが、女好きのカーク船長とゲイのミスター加藤、スタートレックの原案者である故ジーン・ロッデンベリー氏の細君がU.S.S.エンタープライズの主任看護婦だったりして人生の縮図を見ている奥深いシリーズでした。
今日も断られたので今年になってから、2回続けて何筆かお持ちの大地主さんのプレゼンに失敗しました。しかし、この方がここ10年程度で発注した6棟のうち5棟は受注しているのです。テナント付きだった1棟の受注だけが他社でした。もう1度別の場所でテナント付きで話を進めていますから、近々で後1回は粘ります。
日本の景気については、マロンの父さんは節約生活を続けざるを得ませんから貢献できませんが、実際はこのような資産家がどう動くかにかかっています。動かし方を誘導するのが税制なのは当然で、国の目指す方向のビジョンがハッキリすれば今までとは違う視点で民間の金が自助努力で動きます。そして景気回復で地味な資産家に金を使わせないとスター・トレックのような未来は来ません。
200年住宅と50年ローン