流し台、洗濯機、風呂場、便器などには「トラップ」という臭気止めが設けられています。このトラップとは大便器に水が溜まっているように、水によって公共下水道からの空気を遮断しています。長期間使用しなかったりすると遮断していた水が蒸発して臭気が上がることがあります。また、トラップにゴミ等が溜まると排水の流れが悪くなったりします。
マロンのお家の新品洗濯機ですが、最近脱水をしても水切れが悪く変だな?と思っていました。本日、ついに洗濯機本体のエラーコードで「排水異常」が出て止まってしまいました。
マロンの賢いお姉さんたちが、時々ティッシュペーパーをポケットに入れて洗濯するし、5人家族みんな洗濯大好きでケチだからクリーニングにも出さないし、風呂水ポンプ付きだし、新築後8年の積み重ねでついにトラップが詰まりました。
マロンの父さんが、建築関係のセミプロだからトラップのゴムパッキンを外したりして取り出し綺麗に掃除しました。業者を呼べば1万円ですね。「よし!これであの中国発で急落した損の一部を取り戻した」と妙に納得していました。
マロン曰く
マロンの父さんはマロンちゃんが膝の上に乗り、引っかいて追加投資をしないように抵抗したのに金・白金・ユーロを1枚づつ買ってしまいました。ユーロはともかく今晩NYでコモディティーが下がったらどうするのだろう?普通預金から「UW証券あじさい支店」に送金しておいたから持ちこたえてやる‥とか言っています。
20時追記
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=000001.SS&t=1d&l=on&z=m&q=c&c=
こんなの見て、日経が一時300円下げてたそうですね。だから金・銀・ニッケルが下げてたんだ。
みなさんが小心者なのか、私がアホなのか明日判りますね。アホなら反省しますけど‥。
中国経済が今後も発展すると考えた場合、仮に10%程度の伸び率が続くとして、経済水準が2倍になるには7年以上の歳月を必要とします。一方、上海総合指数は、現時点(2月28日)で約2900です。これは1年前(2006年2月末)の水準(約1300)2倍以上の水準になります。つまり上海総合指数の上昇スピードは、本来の経済発展のスピードの7倍といえます。P&Gでさえ5年で倍という合理的値上がりで、超優良株でさえそうなのに、どうなるか判らない市場に引きずられすぎです。下落幅がすさまじい時以外は過剰反応は必要ないと思います。