現実に経験した実例では、父さんは買いませんでしたが顧客が名鉄本線の駅近くで接道が不十分で200万円の再建築負不可の戸建物件を持っていて活用を考えました。
当初はコンビニの寮的に使え、その後は解体業者の社長さんの家になりました。これがダメで家賃滞納が始まり片付いた後の数年後の現在まで空室のままです。優良で無い物件については入居者のレベルダウンによる家賃滞納のリスクが増大します。
こんな理屈を知りすぎているので本業に近い部分は躊躇していました。しかし面白い部分は確かに存在しますから時々は思い出したいです。ジム・ロジャーズのみかんさんが頑張ってみえるブログで「私の資産が百万ドルに達した時(1) 」「1970年に私たちが会社を始めた時、私はポケットに600ドル持っていました。」だそうですし、カーネルサンダースも高齢になってから稼ぎました。政府が言い出すから「それを言っちゃおしまいよ・・・」なんですが全ては自己責任&自助努力なんですね。
サバイバル