マロンの父さんは5月26日に、NHKの団体受信料の支払いが23,100円あります。大した満足感も番組で感じていませんから、これなんかは判っているとはいえ請求書を見れば思わぬ出費と思うのが普通の感覚だと思います。
先ほど、軒先を子供の悪戯で蹴り破られた建物の見積もりを届けましたが、家主さんの予期せぬ出費が10万円弱なんです。昨日は17年前に作って頂いた事務所ビルが空室になるため再募集の依頼がありましたがこれも月額100万円ぐらいの家賃なんです。
三河方面で、一時は全戸借り上げ状態で空室率1%ぐらいでしたが、最近は素敵な1LDKをデザイナーズマンションで作っても入居は無く、作戦としては先ほどの事務所ビル同様で他所の物件から入居者を剥ぎ取るしか無いのです。
名古屋市内でも、家賃保証で有名な会社が潰れ家賃が滞り、家主さんのお金が回らず物件処分の計画をチラホラ聞いています。この会社はマロンの父さんの営業先で年に2件は競合し8割は負けてしまいました。普通の営業しかしませんから騙しに勝てなかっただけでした。
ハンセン