マロンの父さんは建築受注が本業ですから、仲介手数料なんて仲介業者さんにサービスする場合も多いというか、サービスしないと業者さんの取り分が少なく、真剣にならずテナントさんを他の物件に逃すのが困る必要性もあります。そうすると昔作った100坪近以上の事務所が「あんたのせいでずっと空いてる・・・毎月経過報告しろ・・・・」なんです。
再々婚ぐらいの大型物件を持っている家主さんも、自分の本業がうまく回っていて一般の悲惨な商業不動産の状況を知らずに強気で、余分な広告宣伝費なんて、元々ケチなんだから資産家なわけで・・・
結局はゴソゴソ仕事だけ改装で頂きます。後悔しないのは、勤務先が担当外の入金に対しての見返りが雀の涙だからです。入金は簡単なんですが、報奨金の出金の書類が面倒で時間もかかり、子供の使い状態ですから