アメリカの景気減速懸念や、中国本土での金利引締めが警戒され下落続きでした。後場から潮目が変わると良いのですが・・・大暴落なんてもっと呑気な時に起こるはずです。
ハンセンが1.5%下落ならウォッチ銘柄が3%下落なんて過去数年で当たり前の動きでした。建設機械の会社もラジアルタイヤのコードやビードワイヤーなど製造・販売の会社ですら調整しています。
アメリカの中流・下流の家庭が追い詰められてきているなんてのも前からの話ですし、日本も後追いでマロンの父さんも他人事では無く、現状を維持するには複数の仕事をしないといけないと思っています。
個別に問題点があるわけでないから、素人としては時間が解決してくれますから、売らずに後一吹きでオサラバすれば実害は無いと思います。しかし、中国株も面白い時期は過ぎ、直近では食品で消費者物価指数に計算されておらず、政府から莫大な補助金が支給されている銘柄が面白い。日本でもバブルの終わりかけは食品でハム株の値段(プリマハム)にビックリした記憶がある。