数年前、三河で事業を清算された社長は自分で年金を積み立て毎月40万円弱の年金はずっとあるそうでした。
名古屋市内の別の方は、昭和時代の人もうらやむすばらしい盛業時に年金を積み立てようとしたのですが、当時従業員が「そんな先の事より今支払え・・・」という事で制度に加入できず、需給資格ギリギリの25年では、月々4万1千円なんです。
確かに、テナントに定期借地で貸している土地は毎月90万円の家賃収入があり、他人から見れば何とかなりそうなんですが、これで息子さんとか妹さんとか・・・自宅の120坪の税金も大変ですし、息子さんの高級分譲マンションのローンもありますし、その税金とかも。
「なあに!、息子が事業のあとを継いでくれるから安心さ!」なんて言っても、実際に息子の力なんて私自身を見ても母親に食・住を提供して精一杯で、恵まれた人ばかりではない。財産を売れば片付くと思うのも、これも売りだすときりが無く、簡単に無くなってしまいます。
国民年金
生活保護が羨ましい