小学校の先生が横断歩道で両サイドに立ち児童を渡らせていました。
小学生が渡った途端、高速のアホ自転車高校生が細い道の右側から猛スピードで進入してきました。
先生が車の窓の前に立っていますから首を振っても死角で見えませんでした。とっさに停止し事無きですが・・・
ベースボールで審判は石ころと同じです。学校の先生も、テレビタレント同様で立ち位置を考えて欲しいし、何か安全指導していると車の運転手に間違った安心感という誤解を与えサンキュー事故の原因にもなります。
道路交通法第７０条で「車両等の運転者は、当該車両等のハンドル、ブレーキその他の装置を確実に操作し、かつ、道路、交通及び当該車両等の状況に応じ、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で運転しなければならない」と安全運転の義務が定められており、その安全運転義務が守られなかった時が安全運転義務になります。