ミラーリング(心理学)についてなんですが、昨日施主さんの御意向に反した提案をし、あいまいに保留事項にしたら逆鱗に触れたようで、「延期だ・・・」とか夕方クレームの電話がかかり自宅から近い方なので直ぐにお詫びに伺い事無きを得たつもりです。
ハバネロ娘(次女)も脳内物質が減少したようで、苦労していましたが最近はかなり改善してきました。「おばあちゃんが・・・」なんてクレームを言ってきた時も全否定せず「そうだね・・・」なんて共感をしてあげると次女も冷静になり、自分の判断が不十分だった事も自ら気づき改善に向かうはずです。
高校の先生でも、あのくだらんずり下げズボンを全否定せず、茶髪でも直前に噴射する黒髪スプレーさえも全否定しなければ、症状?は徐々に改善するそうです。
事が起きた時に、全面対決するのは簡単なんですが、時には共感したフリでもした方が改善に近づき、それでハバネロ娘が普通の女子高生になれば安い物です。