http://www.w-index.com/
中国株下落で小安く始まったNYですが、米連邦準備理事会(FRB)の5月9日議事録で、インフレが依然主要懸念であり、米景気が急速に減速するリスクは低下したとの見方を示し、米住宅ローン市場の混乱がいま以上に広範囲に波及することはなく、企業支出の低迷が回復しているとの見方が30日に公表され、その後回復し唯我独尊の値上がりになりました。
中国株のADRは、ほぼ全面安でNYに連動する楽天的な動きにはなっていません。
http://adr-stock.com/china/
2月の調整は中国が原因となった最初のパターンでした。先回も上海の数日値下がり後でしたが、今回はどうなるのでしょう? ここ数日で結論の出る事ですが、マロンの父さんはパチンコも競馬もやりませんがその分はこの方面で楽しんでいます。
中国人のネット他での一般大衆の騒ぎ方から、20~30%の適度な調整を期待します。Qさんでさえ「損をして覚える株式投資」ですもの。
USDの売りは見込み違いでポジション解消しました。