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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2006年11月17日

常茂生化(チャンマオ・バイオ)

http://stock.searchina.ne.jp/data/chart.cgi?span=90&asi=0&code=8208&market=
 下落しています。本日は終わりがけにやや戻しています。ジリ貧ですので、これが反発のきっかけかどうかは不明です。悪い会社ではありませんので、底値が確認できれば買い増ししようかな?3Q決算の利益率低下が、期待が高すぎた分反落しました。
 しばらく、保有するつもりですから途中経過でさして気になりません。Qさん銘柄です。君子豹変して「もう無いよ」とおっしゃるかもしれませんけど。
<3Q>
興味ある方は、追記をみてください。
<3Q>要約&調べた分
粗利益率低下の主原因は無水マレイン酸だったとしている。競争激しい無水マレイン酸をそのまま市場へ出さざるを得ず、粗利低下となったらしい。工場ができた後、それ自体(無水マレイン酸)から高付加価値品への移行で粗利益率UPとなるかどうかが来年のポイント。
 酒石酸は引き続き苦戦となるかもしれない
 アスパルテームはまだ検証段階。寄与するのは早くて2007年Q1からでしょう。味の素の昆布ダシ関連です。
 医薬中間体は試験生産及び検証段階で2007年に生産開始するものもあると見込む。
これは「キラル薬品中間体」で名古屋大学の山本教授(現シカゴ大)の専門で医薬品・材料化学の基礎だそうです。今後凄い発展性のある分野です。

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