フリーランスに代わって、インディペンデント・コントラクターという呼び名が広がっている。彼らは、自身の知的能力で企業と対等に渡り合うプロフェッショナルたちである。そして、自分の人生に対して「自由と自己責任」を胸に刻み、「雇われない生き方」を志向している。
フリーランスはどちらかというと芸術的仕事、インディペンデント・コントラクターはホワイトカラー的な仕事です。お父さんは大した年収でもなくあくまで「ミニ版」です。
サラリーマンの立場からすると、お父さんは昨日夜7時から9時まで鉄筋の賃貸マンションの打ち合わせをしてきました。この仕事のとり方は、自分の人脈からの紹介客で、図面は付き合いのある設計事務所に依頼し、敷地を的確に利用するために配置他修正、お客様の要望を反映、その後契約図面となります。勤務先の会社へは、概算見積もりで建設費の把握(これが、契約金額になってしまいます)・家賃算定と依頼します。お客様以外は、メールとファックスと電話で何千万から億単位の仕事となります。対お客様はあくまで泥臭いアナログで心を込めてお付き合いします。
お父さんは、現在会社から月給(サラリー)という庇護で生活しています。実際は、日報とかで活動報告はしていますが、ほとんど雇われているという実感は無く、「ミニ・インディペンデント・コントラクター」とか言っています。そういえば、お母さんもヨガ教室で勝手にインストラクターしてくるとお金になるとか言っていました。
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