H27 韓国遠征
新宿 弁護士青島克行の歌舞伎町ぼったくり被害相談室
年収は、500万円でいい。キーラ・ナイトレイに学ぶ、自分らしく生きる「6つのヒント」
住宅金融公庫で11年目以降でしたから4%の金利で、融資残高96万円の返済をしていました。
高い金利の公庫を使っていたのは、「営業」という不確実な仕事のため、破綻した場合の万が一を考えていただけでした。単に、銀行のように冷たい対応でなく相談を期待しただけ・・・
娘二人の教育費が終わり怖いものは全く無くなり、勤続30年弱でしたがサラリーマンで無担保ローンの借り入れが出来る直前のチャンスを生かして勉強を兼ね借り換えを含めた借り入れをしました。これで屋根・外壁塗装も無事終わります。建物は補修の機会を逃すと最後にもっと高額な経費がかかるようになります。
後3年毎月29千円の支払いでしたが、この先10年間15千円(金利2%)+9千円(金利1.85%)=24千円の支払いになります。繰上返済の手数料も無料だし、融資期間短縮になります。瑞穂のやばいばあちゃん(母親)の介護リスクもあるし、現金も手元にないと心に余裕のない暗~い生活になってしまいます。
借り換えも「融資残高1千万以上・金利差1%・返済期間10年以上」なんて、私が使った無担保ローンなら無関係でしたし、もちろん公庫の抵当権も抹消します。持家ですが、家賃まではいかない補修費は住んでいる限り必要経費です。手持ち金を入れるとか退職金で返済するとか選択肢を残しつつ金利2%ぐらいならタダの隣というのが実感です。家庭を蝕むクレカに対する減税政策&悪魔のような借金促進のための不動産政策を読めば4人家族だと860万円の借金が有るわけで・・・・何でも歯止めの必要性は感じます。
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