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猫龍隆
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ブログを書くきっかけとなった飼い猫のマロンさんは、2016年5月21日13時13分に永眠しました。12年間ではありましたが幸せをありがとう。
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2014年11月27日

民間の建築請負契約の裏話 無くす物の無い方々だわ

私は、勤務先に在籍四半世紀以上で、退職金も押さえられていますから無茶はしません。

他社の話で面白いのを
・公庫に申し込むと言って押印作業、3枚目に本契約書を潜り込ませ印鑑を貰う
・契約してきて地鎮祭までやったのに、当日出席したお施主は本物なの?
・契約後、地鎮祭をしようとテント設営をしようとしたら まだ営農中で 「あんただれ?」
・契約後地鎮祭当日、お施主はいつまで待っても来ません・・・・
・介護系で7億円ぐらいの契約し、ボーナスもらったけど結果として市からの許認可の規模が予定の半分だけ
 テナントは採算割れでキャンセルだけど営業も辞めていた
・以下は守秘義務顔6

昔は契約書1枚で何とでも後で作れたけど、今時は設計士の重要事項説明とか瑕疵担保とかプライバシーとかややこしいわ。
こんな形式主義からは国家の活力は出てきません。天下り先の仕事確保?少なくとも日本が元気な時代には無かった。

先ほど、以前から口約束で契約するとおっしゃっていたお施主に印鑑をもらいました。
「お前は恐ろしい・・・・・」だそうで
押印を躊躇されていましたが、印鑑を貰うときは絶対に貰う訳だわ
泥棒と違うのは、最後に喜んで頂けるかどうかの違いだけ
3億円のキャンセルも片づけたし、1.6億円近隣と私道でもめたのを1年で片づけ、2千万ぐらい未着工だったけど3年で片づけ、本日の1億円も何とでもしますし、ちょうど未着工無いし活力の素となりますぜ!

ゼロはゼロで、印鑑を貰う時に貰わないと仕事なんて無いわ。

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